煮豚 [お料理にゃん]
新型インフルエンザ、えらい騒ぎになってます。
その影響か、いつも行くスーパーで、豚肉がトンでもなく安く売っていました。
国産バラ肉(スライス、ブロック共)100g当たり88円也。
どちらも約1kgずつ買いだめして、スライスは小分けにして冷凍、ブロックは煮豚にしました。
昨日、遅く帰宅した夫との会話
「ご飯済んでんのん?」
「うん。」
「煮豚食べる?」
「ニブタって何?」
「煮豚は煮豚やん。」
「風呂上りの貴女?」
「・・・・・・。」
そのとき、私はまさしく風呂上りでした。
ちっ、うまいこと言いやがるぜ!
really? [なんでもにゃい]
昨年のリベンジで、明石の薬師院に行ってきました。
↓は、昨年の写真。5月4日。天気はよかったのですが・・・
期待に胸を膨らませ、中に入ってみると・・・
なんと!遅かった。
そんなわけで、今年は早めに行くことにしました。よりによって、こんなに寒い日になっちゃいましたけど。
園内には、色とりどりの牡丹が咲いていました。
確かに、この様子では5月まで持ちそうにない。今年もぼたん園の公開は4月で終わるそうです。
ちょっと変わった花を撮ってきたので、ご紹介。
ちっちゃいの
一重(?) 私は初めて見ました・・・
と、ここまでは「前置き」です。
昨年は、友人宅からサイクリングで行ったのですが、今日は寒かったこともあり、友人の車で出かけました。
ついでに少しドライブしようということになり、高砂の鹿嶋神社を訪れました。
そこで、私はおみくじを引いたのですが、その内容にびっくりしたのです。
これまで、他の神社のおみくじで、「訴訟」というのを見たことがなかった。(たまたま、それに当たらなかっただけかも知れないけど。)
で、なんでびっくりしたかと言うと、私は明日、人生で初めて、裁判に臨むのです。
内容は、前の職場の事業主を相手取った、未払い賃金の少額訴訟。
内容から言って、こちらが負けることはないと思うけど・・・
「利あり」?
・・・期待しよう。
失言 [なんでもにゃい]
11日に、例の愛知県にある、眼病を専門的に扱う鍼灸院に行ったときのことです。
お義母さまには、ご厚意に甘えて付き添っていただきました。
片道3時間余り、検査と治療に2時間。
治療では、きつめの鍼をうたれて、いつもになく倦怠感がでました。
帰りの電車で身体に力が入らなくなり、ぐったりしている私を見かねて、お義母さまが自宅(夫の実家)で休んで帰るようにと気遣ってくださいました。
結局夕飯もご馳走になることに。こんなに甘えていいんでしょうか・・・
食事をしながら他愛も無いおしゃべりをしていて、お義母さまは韓国の俳優のイ・○ョンホンが好きだという話題になりました。
そして、夫の弟の奥さんもその俳優のことが好くで、「取り合い」になっているらしい。
ふ~~~ん・・・
私は・・・興味ないな~・・・
「私は、そんなにイケメン好きじゃないんですよねー。」
って、素で言ってしまって、即座に「しまった!」って思った。
製造元を前にして、何を言ってるんだ、私・・・
「心根のキレイな人の方が好きなんですよね~~(汗汗)」
フォローになったかどうだか・・・
ああ、大失敗。
ところで、鍼治療の成果なんですが、あれから地元で3回の施術を経て、治療を受ける前より明らかに良好な状態になっています。
視界の中心部分に陰りがでていて、これまでは見ようとすればするほど陰が邪魔して見えなかった。それが、全く晴れたというわけではないけれど、視界に入る像を捉えやすくなっている。
こんなに即行で効果が出るとなると、それはそれで少し怖いのですが・・・
おそらく、見えない部分はやっぱり見えないんだけど、その周囲の見え方が良くなって、悪い部分を補っているのかなという感じです。
先生も気合が入っているようで、以前なら「痛い」と言ったら緩めてくれていたのが、今は「痛いようにしてます」って言われる。
先生、S・・・
お義母さまには、ご厚意に甘えて付き添っていただきました。
片道3時間余り、検査と治療に2時間。
治療では、きつめの鍼をうたれて、いつもになく倦怠感がでました。
帰りの電車で身体に力が入らなくなり、ぐったりしている私を見かねて、お義母さまが自宅(夫の実家)で休んで帰るようにと気遣ってくださいました。
結局夕飯もご馳走になることに。こんなに甘えていいんでしょうか・・・
食事をしながら他愛も無いおしゃべりをしていて、お義母さまは韓国の俳優のイ・○ョンホンが好きだという話題になりました。
そして、夫の弟の奥さんもその俳優のことが好くで、「取り合い」になっているらしい。
ふ~~~ん・・・
私は・・・興味ないな~・・・
「私は、そんなにイケメン好きじゃないんですよねー。」
って、素で言ってしまって、即座に「しまった!」って思った。
製造元を前にして、何を言ってるんだ、私・・・
「心根のキレイな人の方が好きなんですよね~~(汗汗)」
フォローになったかどうだか・・・
ああ、大失敗。
ところで、鍼治療の成果なんですが、あれから地元で3回の施術を経て、治療を受ける前より明らかに良好な状態になっています。
視界の中心部分に陰りがでていて、これまでは見ようとすればするほど陰が邪魔して見えなかった。それが、全く晴れたというわけではないけれど、視界に入る像を捉えやすくなっている。
こんなに即行で効果が出るとなると、それはそれで少し怖いのですが・・・
おそらく、見えない部分はやっぱり見えないんだけど、その周囲の見え方が良くなって、悪い部分を補っているのかなという感じです。
先生も気合が入っているようで、以前なら「痛い」と言ったら緩めてくれていたのが、今は「痛いようにしてます」って言われる。
先生、S・・・
指摘された話 [なんでもにゃい]
現在失業中の私ですが、実は先月半ばから職業訓練校に通って、若い仲間と一緒に勉強をしています。
実務経験の浅い部分を強化するのが主な目的です。
授業は概ね楽しいのですが、周りが若い分、プレッシャーを感じたりもしています。
授業の中に、実務とは離れるのですが「就職支援」と題される、カウンセリング的な時間があり、その先生がおっしゃっていたのですが、「笑う」ということは、人間にの心身にとい影響をもたらすそうですね。
最近、私のブログの記事は笑える内容のものがないよなぁ・・・
ってなわけで、今日は笑えそうな(私は笑った)話を。
友達の、友達の話。
同年代で、数年前だから、30代後半の女性と思って下さい。
ある日、キッチンの吊り戸棚からものを取ろうとして、踏み台を出すのも面倒なので、調理台に膝をのっけて、身体を持ち上げました。
吊り戸棚を開き、目的のものに手を伸ばしたとき、急におならが出そうになったそうです。
そのとき、家には彼女のほかに誰もいなかったので、「ま、いっか」とばかりに気持よく出しちゃったんですって。
すると・・・
突然天井の方から
「ガスがもれていませんか」
という声が。
なんと、ガス警報機が作動してしまったのです。
機械的な声に指摘されて、なんだかとてもバツが悪く、
「誰にも聞かれなくてよかった~」って思ったそうです。
エイプリルフールに聞いた話だから、どこまで本当かは判らないですけどね!
実務経験の浅い部分を強化するのが主な目的です。
授業は概ね楽しいのですが、周りが若い分、プレッシャーを感じたりもしています。
授業の中に、実務とは離れるのですが「就職支援」と題される、カウンセリング的な時間があり、その先生がおっしゃっていたのですが、「笑う」ということは、人間にの心身にとい影響をもたらすそうですね。
最近、私のブログの記事は笑える内容のものがないよなぁ・・・
ってなわけで、今日は笑えそうな(私は笑った)話を。
友達の、友達の話。
同年代で、数年前だから、30代後半の女性と思って下さい。
ある日、キッチンの吊り戸棚からものを取ろうとして、踏み台を出すのも面倒なので、調理台に膝をのっけて、身体を持ち上げました。
吊り戸棚を開き、目的のものに手を伸ばしたとき、急におならが出そうになったそうです。
そのとき、家には彼女のほかに誰もいなかったので、「ま、いっか」とばかりに気持よく出しちゃったんですって。
すると・・・
突然天井の方から
「ガスがもれていませんか」
という声が。
なんと、ガス警報機が作動してしまったのです。
機械的な声に指摘されて、なんだかとてもバツが悪く、
「誰にも聞かれなくてよかった~」って思ったそうです。
エイプリルフールに聞いた話だから、どこまで本当かは判らないですけどね!
ビー玉
3月3日に、予定通り眼内レンズを入れる手術を受けました。
一週間の安静期間も過ぎ、テレビも読書も洗顔も洗髪もOK。ビールもOK(適度の、との制約付き)
手術直後、真っ赤になってしまった白眼も、大分赤みがひいてきました。
見え方は、まぁ、期待してなかったけど、それなりです。落ち着くまでに2~3ヶ月かかるだろうって言われています。
私の左眼は、ビー玉みたいです。
手術を繰りかえした影響で、光彩が引きつれて、瞳孔が開いてる。
そこから、レンズが透けて見える様子が、ビー玉みたい。
M先生に聞くと、これは治らないんだそうです。
ひとつ悩んでいることがあります。
それは、「賭け」をするかどうかです。
私が何度かお世話になった整骨院のT先生が、(私とは異なる病気を原因とする)網膜の疾患を、鍼資料で改善できた例がある、と教えて下さったのです。
愛知県に眼病を専門的に扱う鍼灸師さんがおられて、T先生はその方と提携して治療にあたっているそうなのです。
私の、手術を含めた病気の経過、今の状態を先日T先生に伝えて意見を聞きました。T先生は、愛知県の鍼灸師さんにそれを伝えて、助言を求めてくれました。
返事が来たとの連絡を受け、T先生に話しを聞きに行きました。期待できる要因、不安要因などが簡潔に書かれたメールの内容を読ませていただきました。
その内容から私が感じた結論・・・
「やってみんとわからん」
もし、鍼治療に期待をするなら、まずは愛知県の鍼灸院に行って詳しい検査を受け、その後、T先生に週2回の治療を受ける。約3ヶ月は詰めて。その後、また愛知で診察を受け、状況によって鍼治療のサイクルを緩やかにしていく・・・
というのが予想されるスケジュール。
通院は、T先生の整骨院は歩いて1分くらいの距離なので苦にならないとして・・・
鍼治療は保険がききません。費用が痛いなー。
見えるようになると保証されていれば決して高くないと思うのですが、どの程度よくなるのか判らない。
さぁ、どうする?
どうしよう・・・
一週間の安静期間も過ぎ、テレビも読書も洗顔も洗髪もOK。ビールもOK(適度の、との制約付き)
手術直後、真っ赤になってしまった白眼も、大分赤みがひいてきました。
見え方は、まぁ、期待してなかったけど、それなりです。落ち着くまでに2~3ヶ月かかるだろうって言われています。
私の左眼は、ビー玉みたいです。
手術を繰りかえした影響で、光彩が引きつれて、瞳孔が開いてる。
そこから、レンズが透けて見える様子が、ビー玉みたい。
M先生に聞くと、これは治らないんだそうです。
ひとつ悩んでいることがあります。
それは、「賭け」をするかどうかです。
私が何度かお世話になった整骨院のT先生が、(私とは異なる病気を原因とする)網膜の疾患を、鍼資料で改善できた例がある、と教えて下さったのです。
愛知県に眼病を専門的に扱う鍼灸師さんがおられて、T先生はその方と提携して治療にあたっているそうなのです。
私の、手術を含めた病気の経過、今の状態を先日T先生に伝えて意見を聞きました。T先生は、愛知県の鍼灸師さんにそれを伝えて、助言を求めてくれました。
返事が来たとの連絡を受け、T先生に話しを聞きに行きました。期待できる要因、不安要因などが簡潔に書かれたメールの内容を読ませていただきました。
その内容から私が感じた結論・・・
「やってみんとわからん」
もし、鍼治療に期待をするなら、まずは愛知県の鍼灸院に行って詳しい検査を受け、その後、T先生に週2回の治療を受ける。約3ヶ月は詰めて。その後、また愛知で診察を受け、状況によって鍼治療のサイクルを緩やかにしていく・・・
というのが予想されるスケジュール。
通院は、T先生の整骨院は歩いて1分くらいの距離なので苦にならないとして・・・
鍼治療は保険がききません。費用が痛いなー。
見えるようになると保証されていれば決して高くないと思うのですが、どの程度よくなるのか判らない。
さぁ、どうする?
どうしよう・・・
感謝!
左眼のことでお世話になっているM先生は、話のわかる先生だ。
今日の診察の際に、相談しようと思っていたことがあった。
左眼の眼内レンズを入れてもらおう。それも出来るだけ早急に。
左眼のコンタクト、年末のお掃除をしていた最中に、気付かないうちに落っことして失くしてしまったのだ。
その前にも着けたまま眠ってしまって落としたし、新しく作っても、また落としそうで・・・
それと、2週間前から仕事が無くなって、今なら自由がきくから。
(そうです。平たく言うと、今私は失業中なのです。)
以上ふたつの事情を率直に説明して、
「こちらの病院だと予約待ちで半年ほどかかるでしょう?どちらか、待たずに手術を受けられる病院を紹介していただくとか、できないですか?」
って、下から目線でお願いしてみた。
以前の記事にも書いたとおり、今回の眼内レンズ挿入術は、前に受けた方法と少し違う。
前回レンズを入れたとき(白内障の手術のとき)は、もともと水晶体が入っていた袋に、折りたたんだレンズを小さい切れ目から入れたんだけど、網膜症の手術を受けたとき、妨げになるということでレンズを袋ごと取っちゃっているから、次はレンズを縫い付けるんだそうだ。
M先生は、他院を紹介してもらってでも早く手術を受けたいという私の意志をよ~く酌んで下さった。
普通の挿入術なら他院に任せてもいいと思われたようだが、縫い付けの手術はあくまで自院で(自身で)やりたいようで、少し悩んから、手帳を開いて
「来月前半なら、私が手術できますよ。曜日はいつでもいいですよね。」って。
「ええっ、そんな、いいんですか?」(って、ちょっと大袈裟に言ってみたけど、そういう展開になったらいいなーって、実は思っていた。)
「3月3日手術で、一泊入院でいいですか。」
「いいですけど、病室は空いてるんでしょうか?」
ってあくまで謙虚に聞いてみた。M先生
「押さえます。」
とひとこと。
かっこいいっ!さすが副院長だわー。
「ありがとうございます。」って、少しオーバーに言ったけど、心からの気持ち。
M先生、本当にありがとう。
今日の診察の際に、相談しようと思っていたことがあった。
左眼の眼内レンズを入れてもらおう。それも出来るだけ早急に。
左眼のコンタクト、年末のお掃除をしていた最中に、気付かないうちに落っことして失くしてしまったのだ。
その前にも着けたまま眠ってしまって落としたし、新しく作っても、また落としそうで・・・
それと、2週間前から仕事が無くなって、今なら自由がきくから。
(そうです。平たく言うと、今私は失業中なのです。)
以上ふたつの事情を率直に説明して、
「こちらの病院だと予約待ちで半年ほどかかるでしょう?どちらか、待たずに手術を受けられる病院を紹介していただくとか、できないですか?」
って、下から目線でお願いしてみた。
以前の記事にも書いたとおり、今回の眼内レンズ挿入術は、前に受けた方法と少し違う。
前回レンズを入れたとき(白内障の手術のとき)は、もともと水晶体が入っていた袋に、折りたたんだレンズを小さい切れ目から入れたんだけど、網膜症の手術を受けたとき、妨げになるということでレンズを袋ごと取っちゃっているから、次はレンズを縫い付けるんだそうだ。
M先生は、他院を紹介してもらってでも早く手術を受けたいという私の意志をよ~く酌んで下さった。
普通の挿入術なら他院に任せてもいいと思われたようだが、縫い付けの手術はあくまで自院で(自身で)やりたいようで、少し悩んから、手帳を開いて
「来月前半なら、私が手術できますよ。曜日はいつでもいいですよね。」って。
「ええっ、そんな、いいんですか?」(って、ちょっと大袈裟に言ってみたけど、そういう展開になったらいいなーって、実は思っていた。)
「3月3日手術で、一泊入院でいいですか。」
「いいですけど、病室は空いてるんでしょうか?」
ってあくまで謙虚に聞いてみた。M先生
「押さえます。」
とひとこと。
かっこいいっ!さすが副院長だわー。
「ありがとうございます。」って、少しオーバーに言ったけど、心からの気持ち。
M先生、本当にありがとう。
眼瞼下垂手術
昨日、予定通り眼瞼下垂の手術を受けてきました。
今回の手術は、事前に一回診察を受けただけで、しかも診察のとき先生に、左の瞼が上がりにくいことを告げると、最初「そうですか?」みたいな反応をされ、例のパスポートの写真を見てもらって、左眼が半開きなのを確認してもらった次第。そして、その日の診察中に、両目の写真を撮られたのですが、その写真も私には見せてもらえなかったし、なんだか本当にこれで大丈夫なんかいな、という気持ちがあったのだ。
だから、目覚める前から変な夢は見るし、起きてからは緊張しっぱなしで、手に汗状態だし、冴えない気分で病院に行きました。
そして、いざ手術が始まると・・・
私の頭の右にベテランっぽい先生、左にヒヨコちゃんっぽい先生がいて、ベテラン先生がヒヨコちゃん先生に指示を出しているのが聞こえる。
「切るときは離れていかんようにせんと、離れていったら収拾がつかんようになるから」
とか
「それが×××やから、その上は切ったらあかん」
とか
「それを切ったら出血する」
とか
「そこ、拾って」
とか
しきりに注意を与えている声が・・・
挙句
「×××せんと、再手術いうことになってしまうからな」
まる聞こえなんですけど~。
「お願い、あんたが切ってください!」って、どれほど言いたかったことか。
小心者の私は、途中で
「眼を開けて」「閉じて」と指示を出されたときに、
「上手くいってますか?」と尋ねるのが精一杯でした。
ベテラン先生は
「上手くいってますよ」と余裕ありげに答えてくれたけど・・・
単なる治療だけではなく、きれいに仕上げないといけない手術だから、筋肉を縫い付ける箇所も悩んでおられたようで・・・
そう言えば終盤気になる声が聞こえたな・・・
「そこの脂肪取って」
そうか、脂肪も取ってくれるのか。
何なら、眼の下の脂肪も取ってくれればいいのにな・・・
緊張と、話が聞こえちゃうストレスから、首の筋がつりそうになって、おまけに麻酔が切れかけたのか、だんだん痛みを感じてくる。
早く終われ、早く終われと思っていたら、
「一度起き上がってください」って言われて、手術台の上で上体だけ起こして、何かチェックされた。
再び寝かされて、程なく手術は終わった。
終わった直後はズキズキする痛みと、興奮が抜けず血圧も上昇して、通常よりゆっくり休ませてもらいました。
しかし、時間と共に痛みはどんどん和らいでいき、自宅に戻った頃には痛み止めなしで眠れました。
どんな出来ばえか、確認したい気持ちでいっぱいなのですが、残念ながらまだ傷口とご対面していません。
傷口にはガーゼが貼ってあり、13日に病院で外してもらうまで貼りっぱなしになります。
今、瞼には、眼にかぶさる感じでガーゼが貼ってあり、それを留めているテープが肌色で、なんだかとってもへんちくりんです。
今回の手術は、事前に一回診察を受けただけで、しかも診察のとき先生に、左の瞼が上がりにくいことを告げると、最初「そうですか?」みたいな反応をされ、例のパスポートの写真を見てもらって、左眼が半開きなのを確認してもらった次第。そして、その日の診察中に、両目の写真を撮られたのですが、その写真も私には見せてもらえなかったし、なんだか本当にこれで大丈夫なんかいな、という気持ちがあったのだ。
だから、目覚める前から変な夢は見るし、起きてからは緊張しっぱなしで、手に汗状態だし、冴えない気分で病院に行きました。
そして、いざ手術が始まると・・・
私の頭の右にベテランっぽい先生、左にヒヨコちゃんっぽい先生がいて、ベテラン先生がヒヨコちゃん先生に指示を出しているのが聞こえる。
「切るときは離れていかんようにせんと、離れていったら収拾がつかんようになるから」
とか
「それが×××やから、その上は切ったらあかん」
とか
「それを切ったら出血する」
とか
「そこ、拾って」
とか
しきりに注意を与えている声が・・・
挙句
「×××せんと、再手術いうことになってしまうからな」
まる聞こえなんですけど~。
「お願い、あんたが切ってください!」って、どれほど言いたかったことか。
小心者の私は、途中で
「眼を開けて」「閉じて」と指示を出されたときに、
「上手くいってますか?」と尋ねるのが精一杯でした。
ベテラン先生は
「上手くいってますよ」と余裕ありげに答えてくれたけど・・・
単なる治療だけではなく、きれいに仕上げないといけない手術だから、筋肉を縫い付ける箇所も悩んでおられたようで・・・
そう言えば終盤気になる声が聞こえたな・・・
「そこの脂肪取って」
そうか、脂肪も取ってくれるのか。
何なら、眼の下の脂肪も取ってくれればいいのにな・・・
緊張と、話が聞こえちゃうストレスから、首の筋がつりそうになって、おまけに麻酔が切れかけたのか、だんだん痛みを感じてくる。
早く終われ、早く終われと思っていたら、
「一度起き上がってください」って言われて、手術台の上で上体だけ起こして、何かチェックされた。
再び寝かされて、程なく手術は終わった。
終わった直後はズキズキする痛みと、興奮が抜けず血圧も上昇して、通常よりゆっくり休ませてもらいました。
しかし、時間と共に痛みはどんどん和らいでいき、自宅に戻った頃には痛み止めなしで眠れました。
どんな出来ばえか、確認したい気持ちでいっぱいなのですが、残念ながらまだ傷口とご対面していません。
傷口にはガーゼが貼ってあり、13日に病院で外してもらうまで貼りっぱなしになります。
今、瞼には、眼にかぶさる感じでガーゼが貼ってあり、それを留めているテープが肌色で、なんだかとってもへんちくりんです。
明日の今頃は・・・ [とんでもにゃい]
明日は会社の年内最終営業日。
大掃除をして業務を終えれば、9日間の年末年始休暇をいただきます。
今年は、いろんな意味で、いい経験をさせてもらいました。
実は今、会社の人間関係はドロ沼化していて、誰が敵で誰が味方か、よく判らない。
一見したところでは、社長だけが孤立しているようだけど、それをそのまま信じていいのかどうかも判らない。
疑い始めるとキリがない。
信じている人に、騙されて利用されているのかも知れない。
今は味方でも、明日は違うかも知れない。
それはお互いに言えることだ。
直感を信じて動くしかない。そんな状況です。
社長は、「債権者の対応に追われて身動きが取れない」と言い、事務所には出てこなくなりました。(もともと、事務所を移した時点で「常駐はしない」という条件になってはいたけれど。それでも、週一回程度は出社すると言っていたのに)
「融資元に出す書類に会社の実印が必要だから、郵送してほしい」
とメールが来たのが24日。
「送ってもいいですが、状況と今後の方針を説明しにお越しいただけませんか。」
と返信したところ、明日社長が事務所に来ることになりました。
私は明日、社長に詰め寄らなくてはなりません。
給与が払えないのなら、解雇してはどうかと。
実は、12月の給与は、私もK嬢も、期日までに半分程度しか支払ってもらえませんでした。
そりゃそうだ。商売がまったく成り立っておらず、会社にお金が入ってくる当てが全くないんだから。
場合によると、明日の今ごろ、私は失業者になっているかも知れません。
そうなると、9連休どころか、期間の定めのない長~~いお休みになってしまうかもですね。
ただ、即日解雇となれば解雇予告手当てを支払わなくてはならないという決まりがあるので、お金が無ければ最低でも30日以上先の日付の解雇予告しか無理。
ま、「遅かれ早かれ」の話ですけどね・・・
今、離職にあたって、少しでも自分に不利にならないよう、策を練っているところです。
絶対「自己都合」の形をとらない!
言い逃れや引き伸ばしに応じない!
頑張らなくては!!!
大掃除をして業務を終えれば、9日間の年末年始休暇をいただきます。
今年は、いろんな意味で、いい経験をさせてもらいました。
実は今、会社の人間関係はドロ沼化していて、誰が敵で誰が味方か、よく判らない。
一見したところでは、社長だけが孤立しているようだけど、それをそのまま信じていいのかどうかも判らない。
疑い始めるとキリがない。
信じている人に、騙されて利用されているのかも知れない。
今は味方でも、明日は違うかも知れない。
それはお互いに言えることだ。
直感を信じて動くしかない。そんな状況です。
社長は、「債権者の対応に追われて身動きが取れない」と言い、事務所には出てこなくなりました。(もともと、事務所を移した時点で「常駐はしない」という条件になってはいたけれど。それでも、週一回程度は出社すると言っていたのに)
「融資元に出す書類に会社の実印が必要だから、郵送してほしい」
とメールが来たのが24日。
「送ってもいいですが、状況と今後の方針を説明しにお越しいただけませんか。」
と返信したところ、明日社長が事務所に来ることになりました。
私は明日、社長に詰め寄らなくてはなりません。
給与が払えないのなら、解雇してはどうかと。
実は、12月の給与は、私もK嬢も、期日までに半分程度しか支払ってもらえませんでした。
そりゃそうだ。商売がまったく成り立っておらず、会社にお金が入ってくる当てが全くないんだから。
場合によると、明日の今ごろ、私は失業者になっているかも知れません。
そうなると、9連休どころか、期間の定めのない長~~いお休みになってしまうかもですね。
ただ、即日解雇となれば解雇予告手当てを支払わなくてはならないという決まりがあるので、お金が無ければ最低でも30日以上先の日付の解雇予告しか無理。
ま、「遅かれ早かれ」の話ですけどね・・・
今、離職にあたって、少しでも自分に不利にならないよう、策を練っているところです。
絶対「自己都合」の形をとらない!
言い逃れや引き伸ばしに応じない!
頑張らなくては!!!
ドキッとした [なんでもにゃい]
「おばちゃん!ちょっとジャマですけど~」
背後からこんな言葉が聞こえた。小さい男の子の声。
会社の帰り、スーパーで買い物をしていたときだ。
聞こえた瞬間ドキッとした。
もしかして、私??
「おばちゃん」(否定のしようがない)
「ジャマ」(そんなにはっきり言わんでも・・・)
どっちも好かん言葉やわー。
私は時々スーパーの「はしご」をすることがあり、昨日も他の店で買った嵩張る荷物を下げて、このスーパーに来ていた。そんな状態なら、陳列された品物を見ているだけでも、人の邪魔になるってこともあるよね。
でも、今日はこの店だけしか寄ってないから、通勤鞄だけなのにな・・・。
おそるおそる振り返ると、小学校低学年くらいの男の子が、カートの下段に足をかけて、母親らしい人がカートを押しているのが見えた。
よその人にそんなことを言ったら、普通母親が注意しそうなものだと思うんだけど(たとえ本当に邪魔だったとしても)、母親は平然としていた(ように見えた)。
う~ん、私に言ったわけじゃなかったのかな・・・
そう思っていると、カートはお肉の陳列棚の傍にいたひとりの女性の脇に止まった。
男の子が女性の肩に手をかけて、「おばちゃん・・・」と話しかけていた。
どうやら、一緒に買い物にきていた、親戚か近所のおばさんに、少し離れたところからかけた声だったらしい。
それにしても、「ちょっとジャマ」って、どういう意味で言ったんだろう。
私のほかにもドキッとした人、いるよね、きっと。
背後からこんな言葉が聞こえた。小さい男の子の声。
会社の帰り、スーパーで買い物をしていたときだ。
聞こえた瞬間ドキッとした。
もしかして、私??
「おばちゃん」(否定のしようがない)
「ジャマ」(そんなにはっきり言わんでも・・・)
どっちも好かん言葉やわー。
私は時々スーパーの「はしご」をすることがあり、昨日も他の店で買った嵩張る荷物を下げて、このスーパーに来ていた。そんな状態なら、陳列された品物を見ているだけでも、人の邪魔になるってこともあるよね。
でも、今日はこの店だけしか寄ってないから、通勤鞄だけなのにな・・・。
おそるおそる振り返ると、小学校低学年くらいの男の子が、カートの下段に足をかけて、母親らしい人がカートを押しているのが見えた。
よその人にそんなことを言ったら、普通母親が注意しそうなものだと思うんだけど(たとえ本当に邪魔だったとしても)、母親は平然としていた(ように見えた)。
う~ん、私に言ったわけじゃなかったのかな・・・
そう思っていると、カートはお肉の陳列棚の傍にいたひとりの女性の脇に止まった。
男の子が女性の肩に手をかけて、「おばちゃん・・・」と話しかけていた。
どうやら、一緒に買い物にきていた、親戚か近所のおばさんに、少し離れたところからかけた声だったらしい。
それにしても、「ちょっとジャマ」って、どういう意味で言ったんだろう。
私のほかにもドキッとした人、いるよね、きっと。