ミニフレーム

100円ショップで、小さなフレームを見つけた。
もとは、ちっちゃな押し花が入っていたんだけど、
それをのけてレース糸で編んだ雪の結晶のモチーフを入れてみました。



おおっ！ぴったりサイズではないか！

ちなみに、フレームのサイズは、外側で7.7cm角。
表はガラスではなくプラスチックなので、
表面がでこぼこしちゃうのはちょっと残念だけど、
100円じゃしょうがないか(＾＾)

夫は「バックを黒にしたら？」って言うけど、
私はバーチクルボードみたいなヤツ(最初からついていた、裏面の押さえ板)の
素っ気無い感じも悪くないと思う。

今日、やっと風が冷たくなったと感じました。
季節は移り変わっています。

早くタンスの中身を入れ替えなくては・・・

らくがき

入院中に、ギプスに描いたらくがき。



ドラえもんをチョイスしたのは、もちろんギプスを装着した様子がドラえもんの手のようだから。

病院のスタッフには大いにウケた。
が、なぜか必ず、「誰が描いたん？」と付け加えられた。
（どうやら、そういうことをする看護師さんがいるらしい・・・）

ギプスがとれて、一週間経ちました。
来週からは、リハビリも再開、お勤めにも通います。
頑張らなくては！

ワルツじゃないの・・・

もしもピアノが弾けたなら・・・
昔そんな曲がヒットしたっけ。
私は子供の頃、ピアノを習いに行きたかったんだけど、
下に兄弟がいて、母が教室への送り迎えができないからと、
習わせてもらえなかった。

大学生になってから、必要に迫られて
バイエルを練習したくらいなので、
腕のほうは知れている。

「私、ピアノが趣味やのうてよかったわ。
もし、ピアノ大好きやったら、この怪我耐えられへんかったやろな。
なんせ、小犬のマーチが精一杯やからな～」
と言った私に、ピアノの心得のある夫がちょっと驚いたように言った。
「あんな技巧的な曲弾けるんか？」

思い違いをしている・・・

「私が言うてるのは小犬のマーチやで、
ミ・ド・ミ・ド・ミソソやで」
「問題外です！」

だから、下手だと自己申告したではないか。
かの有名なショパンの曲と勘違いしたんですね～。
勝手に間違えて、勝手にダメだしなんて、
失礼しちゃう！

こわしちゃった

使い慣れた、とても大切な道具を、
ちょっとした不注意からこわしてしまった。
それは買えるものではないので、
修理して使うほかない。
修理と言っても、純正のパーツがないので、
代用品でカバーするしかない。
質感や色が合わないことは、この際文句を言うまい。
削り落とすしかないほどこわれた部分も仕方ない、あきらめよう。
問題は使い勝手のほうだ。

しかし、そちらの方もいまひとつ。
一発でばっちりなおるものではないと、予め聞かされていた。
使いながら様子を見て、
また調子の悪いところに少しずつ手を加えて、
使う側も道具に慣れていくしかない。

これからも一生使う、大切な道具。
私は自分の右手をこわしてしまった。



5月から6月にかけて入院して治療した、
その手直しの治療を受けてきました。
まだ存分に動かす許可が出ていないので、
効果のほどは判りません。
年単位で変化する、とも言われたり・・・。

ただ、思うように動こうが動くまいが、
私はこの右手を使い続けるしかないのです。
大切な道具だから。

ノート

ナナちゃんそっくりな猫のノートを見つけたよ。
ナナより、ちょっと首元がスマートですね・・・。

最近のナナは、とても穏やかな表情をしている。
傍に居てくれることが多く、私のことを慰めてくれているのかなって感じる。

前から思っていたけど、『ダチ』なんだ、ナナは。

お先にどうぞ

「お先にどうぞ」
今日、私にかけられた言葉。

ノーメイク、ゆったりめのTシャツにジャージ、足元はスリッポンというラフな格好、
右手に包帯。かごの中身は卵とレタスとカットフルーツが入っていた。

レジに並んだ私に、前に並んでいた年配の女性が順番を譲って下さった。
「（かごの中身）それだけでしょ？」って。

その女性は、かご満杯の買い物をしていらした。
ご自身も荷物が重いのに、怪我をしている私を気遣ってくれたのだ。

見知らぬ方から受けた親切、嬉しかった！

ただいま

久しぶりの我が家。
不注意から怪我をして、GWに入院した。
手術を二度受けて、ちょっと傷がふさがりにくかったところを縫って、
あとは外来の受診でよいということになり、ようやく退院となった。

photo（終了しちゃったけど）や、夫のblogにお見舞いのコメントを下さった皆様、
ありがとうございました。

入院中は、「退院したら何をしたい？」と聞かれると、
「コロンを抱っこしたい」と答えていた私であったのだが・・・

帰宅した私に驚かなかったのはニャアだけだった。
あとの3匹は隠れて出てこないわ、見つけて捕まえても目をそらすわ、
知らない人扱い。

それでも、付き合いの長い順に思い出してくれたようで、
レイン、ナナは擦り寄ってくるのにそう時間はかからなかった。
コロンがねぇ・・・
もう警戒は大分とれたようなんだけど、まだ甘えてこない。

今夜、腕枕に来てくれるかな？

左じゃなきゃヤダ

私が布団に入ると、コロンが布団に上がりこんでくる。
そして、私の二の腕を枕にして寝ようとする。

まだ、少し本を読んでから寝ようと思っていても、
本と腕の間に押し入ってくる。
他の猫にこの場所を取られまいとしているかのよう。

私が本をあきらめると、二の腕におててをのせて、
ときには「もみもみ」したり、「かじかじ」したり、「けりけり」したりする。



それが、必ず左の腕なんだ。
何のこだわり？

このあいだ、左腕に身を沈めたコロンを抱き上げて、
右腕にのせてみた。
すぐに私の胸の上を横断して、左腕に移動。
もういっぺん。
またもや、横断して戻るコロン。
三度目の正直。

今度はなんだかいじけて(？)
カリカリを食べに行ってしまった。

翌朝目覚めると、左腕のところにコロンはいた。

「なんで左じゃなきゃダメなの？」
言葉が話せるなら、聞いてみたいものだ。

3ヶ月の成果

今日は2ヶ月ぶりに眼科を受診しました。
そして今日は、私の希望で視野の検査も受けました。
それは、鍼治療の成果を確かめたかったからです。

鍼治療を始めてから、1週間くらいで急に見え方がよくなった気がして、その後はそんなに大きな変化は感じていませんでしたが・・・

まず、今日の視力検査。
前回、0.1と言われた左眼の視力が、今日は0.15出ていたそうです。
そして、視野検査。
これが検査結果だそうですが

素人には、見てもよく分かりませんよね。もちろん私もよく分かりませんが。
とりあえず、黒っぽく塗られたところは、光を感じないのですね。
そして、左の方の黒塗りは、誰にもある「盲点」のところだそうです。
（私の場合、少し盲点が広くなっちゃっているのかな？）
問題は中心部分の黒塗り。これが、ちょうど「見よう」とするところに重なるので、見えにくくなっている要因。
前に、原因は色素沈着とか言われました。

ところで、前回（昨年の6月）の検査では、この黒塗りがもっと多かったんです。
コピーを貰ったんだけど、愛知県の先生に渡してしまったから、手元にない。でも、確か、

赤くマークしたあたりが、見えていなかったはず。

やっぱり、見えやすくなっていたのは、思い込みだけではなかったようです。
早速、愛知の先生に、次の診察の予約を入れました。

ところで、西洋医学を施す医師の中には、東洋医学に対して否定的な考え方をする方も多いと聞いたのですが、幸いにも私の担当の眼科医は、否定派ではなかったです。
今日も、検査の結果を見て、私が「鍼治療の成果ですかね？」って言ったのに対し、「血流が良くなったのかも知れませんね」って答えてくれてました。

ちょっとしたことですが、こういうところにストレスを感じなくてすむのは有難いですね。

シナモントーストのつもりが

今朝、ご飯は何にしようかなーと考えて、昨日買った食パンでシナモントーストを作ろうと決めた。

バターを軽く電子レンジにかけて、グラニュー糖をたっぷり、そしてシナモンを適当にバッサバッサと入れて混ぜてみる。
しかし、シナモンの香りがたってこない。
おかしいなー。更にバッサバッサ。

あれ？何か変だ。

シナモンだと思って握っていたスパイスのビンをもう一度よく見てみる。
ビンの正面には

「カルダモン」

と、堂々と書かれていた。

ひぇ～、間違えた～～

そこから、シナモンのビンを探し出し、カルダモンの倍ほどたっぷりと混ぜて、パンに塗って焼いたさ・・・。
お味はと言うと、食べているときはそれほど違和感はなかった。
食べられないことはなかったよ。断じて。

でも、今日は夕方まで、口の中がなんだかスパイシーでした。



左：カルダモン
右：シナモン

うかつでした・・・