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明日の今頃は・・・ [とんでもにゃい]

明日は会社の年内最終営業日。
大掃除をして業務を終えれば、9日間の年末年始休暇をいただきます。

今年は、いろんな意味で、いい経験をさせてもらいました。

実は今、会社の人間関係はドロ沼化していて、誰が敵で誰が味方か、よく判らない。
一見したところでは、社長だけが孤立しているようだけど、それをそのまま信じていいのかどうかも判らない。

疑い始めるとキリがない。
信じている人に、騙されて利用されているのかも知れない。
今は味方でも、明日は違うかも知れない。
それはお互いに言えることだ。
直感を信じて動くしかない。そんな状況です。

社長は、「債権者の対応に追われて身動きが取れない」と言い、事務所には出てこなくなりました。(もともと、事務所を移した時点で「常駐はしない」という条件になってはいたけれど。それでも、週一回程度は出社すると言っていたのに)

「融資元に出す書類に会社の実印が必要だから、郵送してほしい」
とメールが来たのが24日。
「送ってもいいですが、状況と今後の方針を説明しにお越しいただけませんか。」
と返信したところ、明日社長が事務所に来ることになりました。

私は明日、社長に詰め寄らなくてはなりません。
給与が払えないのなら、解雇してはどうかと。

実は、12月の給与は、私もK嬢も、期日までに半分程度しか支払ってもらえませんでした。
そりゃそうだ。商売がまったく成り立っておらず、会社にお金が入ってくる当てが全くないんだから。

場合によると、明日の今ごろ、私は失業者になっているかも知れません。
そうなると、9連休どころか、期間の定めのない長~~いお休みになってしまうかもですね。

ただ、即日解雇となれば解雇予告手当てを支払わなくてはならないという決まりがあるので、お金が無ければ最低でも30日以上先の日付の解雇予告しか無理。
ま、「遅かれ早かれ」の話ですけどね・・・

今、離職にあたって、少しでも自分に不利にならないよう、策を練っているところです。

絶対「自己都合」の形をとらない!

言い逃れや引き伸ばしに応じない!

頑張らなくては!!!
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Alert! [とんでもにゃい]

昨日は一日仕事にならなかった。
みんな朝早くから日帰り出張で、事務所には私ひとり。

で、朝パソコンの電源を入れると、

Alert!.JPG

っていう表示が出て、起動しない。
電源を入れなおしてもダメ。

メールとFAXのチェックも出来ないと、ヤバい。
それにしても、これは?


別のパソコンを立ち上げて、まずはFAXのチェック。次にメールアカウントを設定して、なんとか受信メールを確認することはできた。

次に、この「Alert!・・・」をどうするかだ。
ネットで検索してみたら、DELL特有の非常によくある故障のようですね。
しかも、自力で直した例もたくさん紹介されていたので、上司に頼み込めばきっと直してくれると確信。
でも、いちおうDELLのサポートセンターに電話して、見積もりを依頼した。

保障期間が過ぎているので35,175円の見積もり。引き取り修理で、預かり期間一週間から十日程度。
修理内容的にはデータの消失の危険性はまずないが、運搬中などに場合によってはデータが壊れることがあるかもしれないことを了承しろってさ。
バックアップをとることも出来ない状態で、了承しろなんてよくも言えるもんだ。(とりあえず、イヤミは言っておいた。)
簡単に言うと、マザーボード付近のとある部品が外れて落ちてしまったことが、故障の原因というか、症状そのものというか、とにかく外れて落っこちている部品をもとのようにはめれば直るそうなんだけど、じゃ、なぜ外れちゃったんですか?って質問してみた。
パソコンは熱を持つが、温まったり冷えたりを繰り返すとすなわち膨張と収縮を繰り返すことになって、位置が徐々にずれてやがて外れるんですって。
それって、防ぐ方法ないのかねぇ。


ネットで、自力で直したと写真入で紹介されている中には、半田づけしたって書いてた人もいたので、今朝、夫に半田ごてを借りて会社に持って行った。
しかし、私が出勤したときには、上司がもうすっかり直し終わっていて、いつものスクリーンセーバーが私を迎えてくれていた。

「ありがとうございますぅ~。きっと直して下さると思ってましたぁ~。見積もりこれだったんですよ~」って、上司に見積もり書を見せたら、案の定、掌を差し出された。

預かり修理なんてことになったら、月末の入出金(インターネットバンキング)や、請求書作成に支障を来たすところだった。
直るとは思っていたけど、直ってよかった。やれやれ。


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見られちゃったかも [とんでもにゃい]

最近、右の腰あたりに軽い痛みを感じていた。
事務所の引越しのときに机や椅子が変わっちゃったから、姿勢を悪くしたからかなー、と思って、昨日久々に整骨院に行って診てもらった。

うつ伏せに寝た状態で、先生が片方ずつ足首を持って、膝を曲げて腰の骨の動きをチェック。「間接が固まってますね」って言われた。
間接を滑らかに動かす為の脂分がうまく分泌されないと、こういうことになるんだって。更に、分泌されなくなる理由はと言えば、血行不良だそうだ。
1ヶ月やそこらで培われた症状ではないから、椅子が変わったのは直接関係なさそう。
痛みを感じるきっかけにはなったかも?

ところで、整骨院では鍼治療になると、パンストだと脱いだり履いたりが面倒なので靴下を履いて行くようにしている。今回は鍼は使わなかったけど。行って相談しないとわからないので、一応。

ところが・・・
整骨院から帰ってきて靴下を脱いだときに、「えっ?」って思った。
片方、足の裏部分が擦り切れて穴が開いていた。
これ、いつからだろう・・・。洗濯して片付けたときは気付かなかった。
整骨院に行ったとき、既に?

いや~ん、はずかしいよ~~~。
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長かった [とんでもにゃい]

商談時間一時間弱だった。
結局、J氏が主導権を握った形で、Hiltonの上階のラウンジに案内され、お互いの商売の話をしましたが食事はしなかった。(先方が払う勢いだったので、謹んで断った。)
商談はJ氏と上司の間で進められ、私はというと、話の中の一割も理解できなかった。自分の英語力のなさをひしひしと実感した。

J氏、予想外に若い。そしてスマートな対応。(かっこいい!)

私たちが紹介するお米は、外国で生産された同等の質のものが約1/4の価格で出回っているので、ぶちゃけ、扱うことは難しいって。
でも、今後もお互いに情報交換をしましょうということで、商談は終わった(らしい)。

そのあとの「反省会」と称した飲み会の方が長かった!延々8時間・・・
今日のこと、これからのこと、いっぱい話をしましたが、「何もここでなくても」っていう内容も正直・・・。

でも、これまで聞けなかった質問もぶつけることができた。
会社は持ち直せるかどうかと言えば、やはり厳しい状態。でも、その状況を踏まえた上で、いろんな考え方があるようだ。
反省会と言いながら、今日私たちを導いてくれた上司(=会社のオーナーです)の理念的な話が聞けた。
何もここでなくても、だけど、いつもと違った環境で聞いた話は違った印象で自分の中に刻まれた気がした。

私が今思うこと。自分も変わらなくてはならない。
人と接するのが苦手。当たり障りのない話題を引き出せない。
変わる為には努力が必要だ。
今日の長~い「反省会」は、そういう気分にさせてくれるものだった。

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緊張の夏 [とんでもにゃい]

来月、社長の出張に付いて行くことになってしまった。
これまでお客さんと面談をする機会なんてなかったのに。
しかも、商談(そもそも商談になるのかどうかも怪しいが)の相手は、初対面の外国人。

社長は海外出張を何度も経験しただろうさ!でも、私は・・・

高校の頃から英語が大嫌い。
大学も二次試験に英語がないところになんとか入ったようなもんなのに。
当然、社会人になってからは英語となるべく接点をもたない生活。別に不便はないしね。

来月来日する人物は、シンガポールの、穀物を扱う商社の社長、J氏。
JETROの資料から営業さんが拾ってきたアドレス宛に、手分けして案内のメールを送ったのが始まり。
東アジアを初めとして日本食ブームだと言われていて、日本のある米問屋さんから海外向けに日本米を売り込めないかと相談を持ちかけられて、
「出遅れてるから無理無理」なーんて思いながら送ったメールにいきなり見積もり依頼の返信が来た。それがJ氏だった。

最初に送ったメールは、既に社内の他の人(外語大出の上司)が作成してくれた文章の丸写し。(ただし、コピペはしないようにとの方針。覚える為に。)機械的に打って送ればいいだけだった。
でもその返信からは、上司の助言を仰ぎつつ、自分で文章を作らなくてはならなくて、悪夢のようだった。
そして、出した見積もりにもすぐに返事がきて、「高すぎて扱えない」だった。
その後も、お互いの情報交換のようなメールを二度ずつやりとりしたが、しばらく途絶えていたので、新米の季節にまた見積もりを送らなきゃなーって思っていたところ、
「来月東京に行くが、あなた方の会社は東京?会いませんか?」ってメールを下さったのだ。

あいにく、当方は大阪。ここはひとつ、社長に東京に出向いていただこう。
そう目論んで進言すると、社長も「現地に行くより費用をかけずに会えるのだから」と、大乗り気。
よしよし・・・、と思っていたら・・・。
体育会系の我が社のことだから、すこ~しそんな気がしていたんだけど、多分、他の経営者(外語大出の上司)から提案されたんだろうな、私も同席させてはどうかと。

ありがたいお話なんですけどね、この歳になって、新しい経験をさせてもらえるというのは。
でも、英語って、読むのと書くのは、時間をかければなんとかできる(たとえ文法がおかしくても、稚拙な文章でも、なんとかなる)けど、聞き取れるのか?話せるのか?はっきり言う。自信なし!
しかも、先方がどんな話をしたがっているのかも正直よくわからないから、どんな話題を準備して行ったらいいのかもわからない。
とりあえす、米だ、米。
日本のお米の美味しさを表現する言葉を勉強しなくては。
その前に、日本のお米についてもっと勉強しなくては。

「お米ギャラリー」に行こう。あそこには資料が・・・。

J氏の来日まで4週間足らず。
五里霧中っていうのかな、こんな状態。暗中模索って感じもするな。
でも、なんだか久々に緊張感を持って仕事できそうですわ。




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ココロが痛かった話 [とんでもにゃい]

「子宮筋腫ですね。」「子宮とってしまわないとあきませんよ。」
ある女性の医師から言われた言葉です。

本厄の歳だったから、7年前の話。
下腹部がやけに膨らんできているのが気になっていました。
それもボヨボヨと膨らんでいるのではなく、硬い感触。
職場のロッカー室で同僚にそんな話をすると、
「子宮筋腫と違う?」と言われ、自分でもその疑いはあると思ったので、
一度診察を受けてみようと思いました。

自宅か職場に近い場所で、できれば女医に診てもらいたいな、
そう思ってインターネットで検索し、Hitした診療所に決めました。
このとき、「女医に」と思ったのは、
以前生理痛がひどいことを相談に行った婦人科の医師(開業医、男性)に
「気のせい」扱いされて、印象が悪かったから。
女性なら、もっと患者の気持ちを解ってくれるに違いない。
そんなことを期待していたのでした。
ところが・・・

職場近くの診療所の女医は、簡単に触診しただけで
「子宮筋腫ですね。」
と、病気を決め付けた。そして
「妊娠5ヶ月くらいの大きさになってるから、子宮とってしまわないとあきませんよ。」
と、こともなげに言う。
「手術はうちでは出来ませんから、紹介状書きましょうか?」
あまりのショックに、紹介状は断って、家に帰りました。
帰り道、涙が止まりませんでした。

そのときは本当に混乱しましたが、
これが現実なら受け入れなくては・・・、そう思い直し、
それでも全摘出でなくてすむ手術をしてくれる病院があるかもしれないと、
また別の病院を探すことにしました。

たまたま、自宅近くの市民病院に産婦人科があったので、
(それまで、こんなに近くに総合病院があることすら知らなかった)
そこで診察を受けてみることにしました。

別の医院で子宮筋腫だと言われたことを伝え、やはり判断が同じか尋ねてみました。
すると、この病院の医師(年配の男性)は
「子宮筋腫かもしれないが、違うかもしれない。検査をしてみましょう。」と。
エコー検査が主だったと思いますが、
結果、右側の「卵巣脳腫」であることが判りました。
いずれにせよ卵巣を摘出する手術は必要で、
腫瘍が良性か悪性かは手術後組織検査をするということでした。
(結果良性でした。)

結局、病気とは関係のない理由で子供は作らなかったわけですが、
今思い出してもあの女医は・・・。
もう顔も名前も覚えてないけど(向こうもきっと覚えてないだろうけど)
今後何があろうと、二度とお世話になりたくありません。

話は変わりますが、入院した市民病院では、
患者さんや見舞いの人が置いて行った雑誌が廊下の一部に集めてあって、
自由に読めるようになっていました。
普段は女性週刊誌は読まないのですが、時間をもてあましていたので
パラパラとページをめくって見ていると、
「女性セブン」にいさやまもとこさんの漫画
「ねこもこぐうすか」(続編の方だったかも)が連載中で、
しかも長毛猫のドロちゃんが、ごわごわの毛玉だらけになって、
もこちゃんがカットに奮闘するお話でした。
とっても共感してこの漫画が好きになり、病院にあったセブンはもらさずチェックし、
夫にも教えてやらなくてはと思い、見舞いに来てくれたときに言ってみました。
すると夫は、もう読んで知ってると言う。
そういえば前に見舞いにきたとき雑誌を見てたっけ。
「知ってたんやったら、なんで教えてくれへんかったんよー。あんなおもろいもんー。」
と言うと、返ってきた言葉。
「おもろいから、笑いすぎて傷が開いたらあかんと思て。」

夫はなかなか思慮深いヒトでした。


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お腹が痛かった話 [とんでもにゃい]

かれこれ20年ほど前の話です。
ときどき右の下腹が痛くなることがありました。
日によって痛みを感じるときと感じないときがあったのですが、
だんだん痛む日が増えてきました。

大学で実習中に、友人と
「近々、盲腸で入院するかもしれへん。バラの花持って見舞いに来てな。」
「何贅沢言うてるん、ペンペン草で十分やわ!」
などという会話を交わしていたのですが、
本当に病院に行かないとヤバい感じになってきたので、
隣町の総合病院を訪れました。

「右の下腹=盲腸」と思い込んでいた私は外科で診てもらいました。
しかし検査の結果盲腸ではなく、痛みを訴える私に下された診断は・・・

「腸炎でしょう」と言われ、腸の動きを止める注射を打たれて、
その場で少し休んで様子を見るように言われました。
しばらくして、先生が「どうですか?」と聞いてきたのですが、
そう聞かれるとなんとなく傷みが和らいだ気がしたので
そのように告げると、飲み薬を処方されて帰されました。

翌日は痛みが治まったままで、「入院せずに済んでよかった」と思っていたのですが、
その次の日、提出期限が迫ったレポートを自宅で作成しているうちに
また痛みがひどくなり、普通に立って歩けないほどになってしまいました。
当時、母は外に働きに出ていたのですが、仕事の途中少し抜けて、
私の様子を見に家に戻ってきてくれました。
お腹を抱えて床に転がっていた私を見て、自分は仕事に戻らないといけないので
親戚の叔母さん(看護師の経験有り)を呼んで、
病院に連れて行ってくれるよう頼んでくれました。

同じ病院で、再度外科を受診しました。
前々日は少し年の若い医師だったのですが、その日は年配の医師が担当していました。
年配医師がおっしゃるには・・・
「これだけ痛がっているから、何らかの炎症を起こしていることは間違いないでしょう。
しかし、盲腸と診断するには、他の要素を消さないといけません。
一度産婦人科で診察を受けて下さい。」

車椅子で産婦人科に移り、痛いのをこらえながら診察の順番を待ちました。
そして、診察の結果。
病名「傍卵巣脳腫茎捻転」
卵巣の近くに腫瘍ができ、卵管が捻れて壊死していたそうです。
産婦人科の医師から
「これは痛かったでしょう。」と言われました。
はい、痛うございましたよ・・・。

すぐに手術すると言われて、さすがの叔母さんも少し焦っていました。
「すぐ」とは言っても、当日ってことはなかったと思うのですが、
なにしろバタバタと入院して手術を受けた覚えがあります。
そして、手術が済んだその日のうちに例のレポートを病院で仕上げ、
翌日友人に取りに来てもらいました。
さすがにバラではなかったけど、ペンペン草でもないお花をお見舞いに持って来てくれました。

手術後は痛みが嘘のように消えていました。
それにしても、外科の医師の判断の差は、やはり「経験」だったのでしょうか。

誤診ネタ、次に続きます。


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ウエイトチェック [とんでもにゃい]

食べて飲んで、寝転んで、
こんな生活をしていると、当然の結果として、体重が増えてしまいます。
明らかに運動が足りていない。摂取する熱量に対して、消費する熱量が少なすぎる・・・。

お昼のお雑煮では、お餅を2個食べちゃったし、
手の届くところに個包装のチョコレートがいっぱい置いてあるし、(←置いたのは自分だ)
夜は夜で、カキとほうれん草のグラタン、二人分に生クリーム1パック使い切ったし。

今日は久々のウォーキングで、1万歩歩き、約450kcalを消費しましたが
そんなの、「焼け石に水」ってとこですね。
夜、お風呂に入る前に体重計にのってみたら
な、な、なんと、退院直後と比べて、4kgも増えていました。
明日、バーゲンでも覗きに行こうかと思っていたけど、
洋服を試着をする自分の姿を想像すると、なんだか気が萎えてしまいました。

まあ、それはそれとして、
せっかくだから猫たちの体重もついでに測っておきましょう。
1匹ずつ捕まえては、抱っこして体重計にのってみる。

ニャア 5.6kg
レイン 5.9kg
ナナ  5.2kg
コロン 4.4kg

う~ん・・・、測ってみたはいいけど、前回いつ頃測って、それぞれ何kgあったのか
全く覚えていないよ・・・。
レインは前は6kg超えていたと思う。コロンはぎりぎり3kg台だったかな。
これから、猫たちの体重ももう少しマメにチェックすることにしましょう。
もちろん、自分のも・・・。


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さえない一日でした [とんでもにゃい]

朝、駅に行く途中でガムを踏んづけた。

それとは全く関係ないけど、会社に着いてから半時間ほど経ってから
携帯電話がないことに気付いた。
心斎橋の駅の改札を出てから時刻を確認した覚えがあるから、
家に忘れたのではない。ということは、落とした!

KDDIのお客様サポートに電話して通話停止にはしたものの、
携帯電話って、個人情報満載。
もしも心ない人に拾われて悪戯されたりしたら、
アドレス登録している人たちにも迷惑がかかるかもしれない。

そんなわけで今日は仕事中も集中できなかった。

駅にも3度も問い合わせを入れた。
3度目は「ああ、W43CAですね」って覚えられていた。
しかし、「届けられていない」という返事。

お昼休みには駅までの道を往復して探した。
歩道に乗り上げて駐車している車を、今日ほど邪魔だと思ったことはない。

会社帰りには南警察署に遺失物届けを出しに行った。
窓口で現在届いていないのか尋ねたところ、「届いてない」と言われ、
コンピュータで調べる方法があるが、システムがトラブっているので
復旧して調べがついたら電話をするので、帰宅するようにと促された。

帰っても、電話は鳴らない。

auショップがすぐ近くにあるので、せめて最後に確認した時刻以降に
使用した形跡がないか調べてもらえないだろうかと思い、相談に行った。

auショップの窓口のおにいさんは、相談を聞いてはくれたが、
やはり窓口で対応できる内容ではなく、
お客様サポートに電話して問い合わせれば分かるかもしれないとのこと。
「おつなぎしましょうか?」と、その場で電話をかけてくれ、
オペレータさんが出るまで操作してくれた。親切だ。

しかし残念ながら、最終いつ通話もしくは通信があったかは調べてもらえなかった。
不正使用されたかどうか知りたい旨を強調したけれど、対応として
・今、昨日までの料金を知らせることができる。
・明日になれば、今日までの料金を知らせることができる。
明日もう一度電話して今日までの料金を調べ、
差額が発生していなければ不正使用されていないと判断して下さい。

理屈はその通りだけど・・・

かなりへこんだ気分で家に戻ると、留守電が入っていた。
再生すると、警察署で受付をしてくれた担当の方から。
「照会しましたが、届けられていません」と。
最後の望みが断ち切られたような気分になって、本当に落ち込んでいたとき、電話が鳴った。
出てみると警察署からで、さっきの留守電と違う人から
「携帯電話、届いていました」って。
ちょっと耳を疑ったよ。

窓口で「ない」と言われ、留守電にも「ない」と入れてあったのに、実は届いていた。
お電話を下さった警察官の方も、それで少しバツが悪かったのか、
ものすごく低姿勢な、丁寧な受け答えをして下さった。

親切な人に拾われてよかった~。
今後は十分に気を付けなくては。
自戒の意味で、今日のさえない一日を記す。


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迷惑でした。 [とんでもにゃい]


今日は「天気がよければ公園に」と決めていたので、
鶴見緑地に行ってきました。

鶴見緑地は花博跡の公園。
今の季節、バラの花が楽しめるかな、と思ったのと、
パビリオンの跡地が「廃墟」っぽくって、
日常から切り離された気分を味わえることを期待して。


こんな感じに「廃墟」っぽい



「廃墟」に住み着いてる猫に遭遇

行ってみると、バラはやや盛りを過ぎた感じでした。
でも、園内のあちらこちらに季節の花が植えられているので、
目の保養にはなりました。

しかし、しかし。
目にはよくても、耳にはよくなかったなー。

というのは、ご年配のグループが、大音量でカラオケだの、楽器の演奏だのをやっていて、
昼前、私が着いたときには推定1組だったのが、(それでも耳障りだと思っていたのに)
午後には5組くらいで演歌やら懐メロやらの大狂演・・・。
その歌声や演奏は、公園のどこに行っても聞こえてきてしまう。

見たくないものは、その場を離れてしまえばすむけど、
聞きたくないものはねぇ・・・

「迷惑なんだよ!おめーらの歌なんぞ聞きに来たんじゃねーぞ!」
って、叫びたい気持ちになった。

本人たちは満足なんだろうけど、
これって、いいの?


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