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あったかいよ [猫にゃん]


ナナさん、私が座卓に向かっているとき限定で、膝に乗っきてくれます。
でも完全な膝乗りではなく、両腿の間に身体を沈めるのが好きなようです。
そして、顎を膝に乗っけて、気持ちよさそうにしています。

今日はちょっとおでかけしようと思っていたのに、
コロンまでくっついてきちゃって・・・



この温かさは何ものにも代えがたいですね。
猫も気持ちよさそうだけど、私も気持ちいい。
これが休日の醍醐味なのか。

おでかけ、どうしよう・・・。


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犯行現場 [猫にゃん]

ミンクボールを襲った犯人が判明。
犯人はお前だ!

咥えて、放り投げて、夢中で格闘してました。
トホホ。


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ミンクボール [猫にゃん]

長年使用した手袋の傷みがひどくなっていたので処分して、
これまた長年タンスにしまいっ放しだった、頂き物の
どピンクの手袋を出してきて使用していたのだが、
どうも相性が悪かったらしく、片方失くしてしまった。

ちょうど時期的にお安くなっているので、
この際新調することにした。
会社帰りに百貨店に寄り、買ってきたのが一昨日。
昨日の朝は、百貨店の紙袋から取り出して着けて行った。

昨日帰宅してからは、甲を外側にして重ねた状態で、
通勤鞄に乗っけておいた。

今朝支度をしていると、片方が床に落ちていた。
そして、家を出てから気付いたんだけど、
飾りのミンクボールが片方無くなっていた。

どうも、4匹のうち誰かが闘魂を燃やしてしまったらしい。
獲られたミンクボールは、未だに見つかっていない。


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踏んだ・・・ [猫にゃん]

お風呂に湯をはろうと思って脱衣所を通ったとき、
バスマットの上で、やわらか~いものを踏んづけた。

誰かお腹を壊していたのかなぁ。
やけに軟らかかった。
すぐそばに吐き戻しも落ちていた。
どの子も体調悪そうに見えなかったけど・・・。

住吉さんで大吉のおみくじを引いた私。
やっぱり、「運」がついている・・・。


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ちゅーちゅーレイン [猫にゃん]

ネズミ年にちなんだ話題・・・ではありません。
我が家の4匹の中では、私には一番素っ気無いレインちゃん。
夕べは私が寝ていると、布団にもぐりこんできて私の足の上で寝ていました。
私が寝返りをうったので、レインはあえなく滑り落ちて、
それでも布団のなかで私にくっついて寝ていました。
しかし、なんだかもぞもぞと動いている。
姿勢が落ち着かないのかしら、と思い、手をのばして様子を探ると、
レインちゃん、自分のしっぽをもみもみしながら、その先っちょを舐めていました。

この仕草は、レインが小さいころはよく見かけたものです。
成長するにつれ、あまりやらなくなりましたが、
自分のしっぽをおかあさんのおっぱいに見立てて、
もみもみ、ちゅーちゅーしてるんですね。
ちゅーちゅーしているときのレインは、とってもしあわせそう。

しっぽの先っちょがよだれでぬれて、筆の先のようになった様子、
大きくなった今では少し滑稽な感じもしますが、
いつまでも無邪気で、超マイペースなレインちゃん。

「ちゅーちゅー」の現場写真は残念ながら撮れませんでした。
またいつか、シャッターチャンスがありましたら、ご披露したいと思います。


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 [猫にゃん]

朝目覚めると、
あったか~くて、
やわらか~いものたちが
傍にありました。

私の顔の左側にコロン、
右側にニャア、
おまけに足の上(布団をはさんで)に、ナナ。

寒くなってきたから、
猫たちも布団に寄って来るようになりました。

特にコロンは、私の顔の辺りに
ピタッとくっついて寝ていることがよくあります。
のどを鳴らしながら、まるくなって。

そんな時、なんとも言えない、
愛おしさを感じて、
私の気持ちも
あったか~く、
やわらか~くなるのです。


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ぐぅぅ~~~ [猫にゃん]

最近、レインはいびきをかきながら寝ていることが多いぞ。

特に、箱にすっぽりと入って寝ているとき。

だからどうした?ってことでもないんですけどね・・・

あれ?起きちゃった。

ブレすぎ。失礼・・・


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二度目の脱走 [猫にゃん]

コロン、またしても外に出てしまいました。
今回は、網戸を蹴破って(というか、網を外して)出てしまったようです。

網戸の下の部分の、押さえのゴムが外れて、
私の拳骨がとおるくらいの隙間があいていたところをみると、
コロンが頭をぐいぐいと突っ込んで、隙間を広げて出たと考えて間違いないでしょう。
そしてベランダには、もてあそばれた感じの虫の死骸が。

ベランダなら、日が暮れれば戻ってくるだろうと、前回ほどは焦りを感じていませんでした。
ニャアほどにはジャンプ力がないコロンなら、
お隣のベランダに隠れているに違いないと思ったからです。

しかし、夜になり、コロンの鳴き声らしきものが聞こえてはきたのですが・・・
何故?
10階のベランダから顔を出しながら鳴き続けるコロンの姿を発見。(我が家は9階)

今、マンションの外壁の補修工事で、マンションの周りぐるりと足場が組まれているから、
もしかしたらそれを登って行っちゃったのか・・・?
登るのは登れても、降りられないって話を聞いたことがあるけど、
まさしく今夜のコロンはそんな状態になっていて、
私もベランダに脚立を出して、手すりに足をかけ、足場につかまって背伸びをすれば、
なんとかコロンに触れるところまでは近づけた。
でも、捕まえることが出来ない。

やむなく、ベランダには夫に待機してもらい、
10階のお宅の玄関チャイムを鳴らしました。

先日の脱走のときにも協力をしてくださったお宅だったので、
快くベランダに通して下さり、
なんとかコロンを呼び寄せることが出来ました。
が、しかし・・・
10階は、他のフロアと違う間取りになっていて、
ベランダも、柵の外にキャットウォークがある作り。
コロンの前足を、柵の隙間から捕まえたものの、
隙間が狭すぎてこちら側に引っ張り出すことができない。

その結果、10階のご主人が脚立を使って柵を乗り越えるという危険を冒して、
コロンを捕まえて下さったのでした。
ご迷惑をおかけしました。心からそう思います。

お礼を言って去る際に、奥さんがコロンの頭をなでながら、
「今度は玄関から遊びにおいでね」
と声をかけてくださったことが、本当に救いになりました。
ああ、もう感謝、感謝です。


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勘違い [猫にゃん]

今だから笑える話。
先日の「遺失物届け」を出しに、交番へ行ったときのことです。

コロンの体長を聞かれ、
「40cmくらいです。」
次に「体高、つまり、立った高さは?」と聞かれ、
「えーっと・・・、この位でしょうか。」
と、私が床から指し示した手の位置は、約70cm。

おまわりさんが「???」って反応をしていた。
「え?どこからですか?」
「床からこの位です。」
「体長が40cmで、立った高さがこんなに?そんな、足長いんですか?」

はっ!
そ、そうか、
四本足で立った高さね・・・。

ねこじゃらしでしょっちゅう釣っている私は、
「立った高さ」と聞いて、直立の高さをイメージしてしまったのです。

何の参考にもならへんわ!と後になってから思いました。


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迷子のコロンちゃん [猫にゃん]

昨日、恥ずかしい話ながら、
コロンが行方不明になってしまいました。

飼い主である私たちの不注意で、
換気の為に玄関ドアを開け放していたのですが、
猫はひとつの部屋に閉じ込めていた「つもり」が、ナナが扉を開けてしまっていて、
玄関「出入り自由」状態になってしまっていたのです。

気付いたのが夜の10時をまわっていた為
静かに通路・階段を見回ることしか出来ず、
朝起きたらいつもどおりに洗面所にやってくることを祈りながら寝ました。
夫は夜中にも2度ほど外に出て探していました。

「やっぱり家の中にいたよ!」という夢を見たけれど、それは正夢ではなく、
やっぱり家の中にはいそうにない、という結論に達しました。

マンションの9階から、階段をぐるぐると駆け下りて道路に出るとは考えにくい。
最悪の「墜落」という想定もしましたが、
落下地点となりうるような場所には幸い何の変化もなかったので、
共有部分に隠れているか、よそのお宅に入りこんでいるかが濃厚だと考えました。

まずは「猫を探しています」のチラシを作って各戸の配布しようとしました。
しかし、「間が悪い」とはこのことで、プリンタのインクが切れている。
電気屋さんが開くまでにはまだ時間が必要・・・。

ひとまず、インターネットの「迷い猫」の掲示板に書き込みをし、
届出をすべきところを調べ、
店が開く時間にインクを買いに出、
チラシを印刷し、同じ階と、以前ベランダ伝いにニャアがお邪魔した経緯がある
上の階のお宅には、チラシ持参で訪問しました。
他の階のお宅へは、チラシをポストに入れさせていただきました。

しばらくして、玄関チャイムがなり、上の階の奥さんが見えたので、
目撃情報か!?と期待してドアを開けると
話をもう少し詳しく聞きに来てくださったのでした。(ちょっとがっかり・・・)

交番に遺失物届けを出し、
市の動物管理センターに電話をかけ、(休みだったが)
電話も非通知拒否を解除して、何か情報が入らないかとヤキモキしていましたが、
夜7時をまわっても何も連絡がない。

もし保護されていれば、このくらいの時刻にはなんらか連絡がくるだろう。
連絡が入らないということは保護されていないのかも・・・。

迷い猫の掲示板のアドバイスにも、「時間を変えて探してみること」と書かれていたので、
また通路を探しなおそうと、10階から下って8階に差し掛かったときのこと。
かすかな鳴き声が!

8階の通路の室外機の後ろで鳴いているコロンを発見。
首の後ろを掴んで引っ張り出し、
暴れて逃げないようにしっかりと抱えて部屋に戻りました。

埃だらけで、少し怯えていたけれど、
なんとか無事に戻ってきました。

見つけた場所は、夫も私も何度となく探した場所でしたが、
鳴き声を聞きつけるまで見つけることが出来ませんでした。

一時は「もう会えないかもしれない」とまで考えたコロンが戻ってきてくれて
本当に嬉しい。
もうかけがえのない、家族のような存在ですから。

ゴメンね、コロン。

(おまけ)
見つかった報告の為にまた10階のお宅にうかがったときのこと。
10階の方が飼っていらっしゃるメインクーンを見せていただいたのですが、
うちのニャアとそっくりで笑っちゃいました。
写真をお借りすることが出来たので、夫にも見せたら、
一目で「ニヤり」としていました。


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